PRESS RELEASE
2021年10月5日
富士通コンポーネント株式会社
2021年EcoVadisサステナビリティ評価で「シルバー」を獲得
富士通コンポーネント株式会社(本社:東京都品川区、代表執行役社長 木下雅博)およびそのグループ会社は、EcoVadis社(本社:フランス)のサステナビリティ評価において「シルバー」を獲得しました。
EcoVadisのサステナビリティ評価は、「環境」、「労働と人権」、「倫理」、「持続可能な資材調達」の4つのテーマで包括的に行われ、シルバーは上位22%の企業に与えられます(2021年発行スコアカード基準)。
当社は2021年評価において、総合56点で「シルバー」と認定されました。特に「環境」においては主要な環境問題に関する優れた方針の設定や、種々の実施対策が高く評価され、80点で上位5%という高い評価を得ました。
当社は2015年にEcoVadisサステナビリティ評価を開始以来、シルバー評価を維持しています。

富士通コンポーネントグループは、今後も企業活動を通じてお客様の信頼にお応えするとともに、省エネルギーや資源のリサイクル、環境に優しいコンポーネントの開発等を通じサステナブルな社会に貢献いたします。