• LinkedIn icon

Bluetooth 5 Dual Modeモジュール

携帯プリンタなどにBluetooth version 2.1+EDR/3.0対応製品(いわゆる “Bluetooth Classic”)が使用されている場合、規格廃止に伴い2020年7月以降新規の製品登録はできなくなりました。Bluetooth version 4.0/4.1についても廃止スケジュールが発表されています。
そのため、従来規格製品に代わるモジュール製品として新規格に対応し、Bluetooth Classicの機能も利用可能な無線モジュールへの置き換えをお勧めします。

Bluetooth 5 Dual Modeモジュールの特長

Bluetooth low energyとBluetooth Classicの両機能
データレートはBluetooth low energyデバイスの1Mbps/2Mbpsに対応、Bluetooth Classicの1Mbps/2Mbps/3Mbpsをサポートしています。

プロトコルスタックとプロファイルを内蔵
Bluetooth low energy使用時はGATTに対応、Bluetooth Classic使用時はSPPをサポートしています。当社独自シリアル通信プロファイルも搭載を予定しています。

iOSデバイス対応
Apple Authentication 3.0 Coprocessor(Auth 3.0 CP)と接続してiOSデバイス上のアプリケーションソフトウェアとデータ送受信が可能です。
CPチップと接続することでiOSデバイスと接続できます。

シンプルなコマンドでGATTアクセス可能
「GATTダイレクトアクセス機能」によりUART経由のシンプルなコマンドでGATTアクセスが可能です。
※GATTダイレクトアクセス機能は、Bluetoothのキャラクタリスティック(メモリ)上のデータをリード/ライトする機能で、当社独自の名称です。
その他各種GATTコマンドを搭載しています。

Android/iOS用サンプルアプリケーションをご提供
お客様でのご評価を支援させていただくために、Android/iOSに対応したシリアル通信評価用サンプルアプリケーションを用意しております。ソースコードも開示可能です。

Bluetooth 5 Dual Modeモジュール

Bluetooth 2.1+EDR/3.0対応製品に対する利点(当社製品比)

消費電流を大幅に低減
Bluetooth Classicの送信時で1/3以下、受信時で1/5以下

良好な受信感度
1~2 dBm 高感度

iOS(iAP2)機器からの転送速度を高速化
3~6倍 (iOS機器に依存)

Bluetoothの脆弱性に対する対応
昨今頻発するBluetoothの規格や製品の脆弱性について随時対応

設計サポート

当社無線モジュールの特性を最大限に生かすため、ご使用になるアンテナとのマッチング評価を行い、最適配置・最適アンテナ形状のご提案をいたします。

アンテナマッチング
お客様の実際の使用環境下で特性を満足できるよう、実装部品、電池、筐体などを含んだシミュレーション解析、評価を行います。

パターンアンテナ設計
独自技術を駆使し、お客様に最適なパターンアンテナの設計を承ります。

またお客様での評価用として、評価ボード FWM-FUJI3-E1をご用意しております。

Bluetooth 5 Dual Mode モジュールのアプリケーション例

携帯プリンタ等、Bluetooth Classicを用いてデータ転送を行う「レガシーシステム」内無線モジュールの置き換えや新規開発