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センサーを通じたSDGsへの取り組み

センサーは、人や環境の状態を知るために必要なデバイスです。このセンサー技術を活かして社会課題の解決を図っていくとともに、人が安全・安心・快適に暮らせる社会の実現に貢献する商品開発を行っております。

貢献を目指すSDGs(17の目標) 169のターゲット 取り組み
SDGs 3 すべての人に健康と福祉を
  • 3.4 2030年までに、非感染性疾患による若年死亡率を、予防や治療を通じて3分の1減少させ、精神保健及び福祉を促進する。
  • 非接触型バイタル感知技術により、見守りや健康・メンタルの管理に活用できるバイタル情報のセンシングで貢献します。
SDGs 8 働きがいも経済成長も
  • 8.2 高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くことなどにより、多様化、技術向上及びイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する。
  • 非接触型バイタル感知技術により、働く人の健康・メンタル管理に活用できるバイタル情報のセンシングで貢献します。
  • 非接触型異常振動検知技術により、設備・機器の監視・検査業務の自動化に貢献します。
SDGs 12 つくる責任つかう責任
  • 12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
  • 非接触型異常振動検知技術により、設備・機器のCBM(Condition Based Maintenance)や予知保全を推進し、設備・機器から発生する消耗部品の廃棄量を削減することに貢献します。

非接触型バイタル感知技術

脈拍数・呼吸数、眠気度・集中度・疲労度・ストレス・喜怒哀楽の見える化など、見守りや健康・メンタルの管理に有用なバイタル情報のセンシングで貢献します。

目標3.「すべての人に健康と福祉を」
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する

目標8.「働きがいも経済成長も」
包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する


非接触型異常振動検知技術

非接触での振動測定技術とエッジAIを活用した異常検知技術を組み合わせることにより、設備・機器の監視・検査業務の自動化に貢献します。
また、設備・機器のCBM (Condition Based Maintenance)・予知保全を推進することにより、TBM (Time Based Maintenance)・予防保全と比較して消耗部品の廃棄を削減することに貢献します。

目標8.「働きがいも経済成長も」
包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する

目標12.「つくる責任 つかう責任」
持続可能な消費と生産のパターンを確保する